最高の人生の見つけ方☆ヒューマンドラマ☆
ヒューマンドラマってほとんど観ないんだけどね~!
理由は、そんなきれいごとばっか見せられてもね~!って事です。
でも、観ました! で、よかったです。
有名な映画なので、あらすじは知っていました。
ガンで余命の限られてる二人が主人公です。
かたや、孤独な金持ち!
かたや、友人や家族に恵まれた普通の自動車修理工!
病院で出会った二人が棺桶リストを実践していく物語ですね。
二人とも死んじゃうんだけど、ハッピーエンド!
修理工は家族のもとにもどって、見守られながら逝ってしまう。
金持ちは疎遠になっていた娘と再会!
お決まりなんだけど…
でも、よかったね!って言いたくなる映画でした。
特に、ジャック・ニコルソン!
社会的・経済的には成功したけど、失ったものも多かった彼!
最期に娘と和解することによって、いい人生だった!って言えるんでしょうね。
幸福の資本論 橘玲著
金融資本と人的資本と社会資本のバランスが大切って言ってるけど、
必死に生きてる最中は、どれかに偏りがちでしょうね。
それ以上に運もあります。
お金(金融資本)と人のためになるスキル(人的資本)は、ほどほどにあればいい!
あとは恵まれた家族と友人(社会資本)
この社会資本の有無が、幸福な金持ちと不幸な金持ちの分かれ道なんでしょう。
頑張って手に入れられる場合もあれば、そうでない場合もある!
なかなか難しいですね。
棺桶リスト
原題はBacket Listですね。
吹き替えでは棺桶リストってなってたけど、
要するに死ぬまでにやりたい事リストですよね。
自分が聞いた話だと、
このバケツって、縊られるときに逆さにしたバケツに乗せられる!
そのバケツらしい。
そして、死刑執行人がバケツを蹴って、
罪人は中ずりになって縊られるってのが語源らしい。
ヒアリングは得意じゃないんだけど、
確かに、キック ザ バケット…って言ってたよね。
でもこれってどうなのよ?!
もっと言い方ないのかなあ?
フランスならギロチンリスト
江戸時代なら獄門リスト! 打ち首リスト!ってか?
なんか身もふたもない言い回しって気委がするんだけど…🐪