キャメルの終活日記

男性シニアのリタイアライフブログです。

自転車保険

これまでは、自動車保険の特約でつけてたんだけど、

車を手放したので、いわゆる無保険自転車になってしまいました。

 

black mountain bike

 

義務化している自治体も増えてきており、

やはり自転車の運転者が加害者になる事故が社会問題化してるって事なんでしょう。

 

万一、じいさんばあさんにぶつけて、

打ち所が悪かったりしたら!って考えると怖いものがありますね。

可能性が低くても、

人生を棒に振るリスクがあるんだったら、やっぱり備えるべきでしょう。

 

ってことで、どの自転車保険がいいのか、ざっくりだけど調べてみました。

 

 

まずは補償内容から考えてみます。

 

まずは対人ですね。

人については、ケガに応じて治療費

怪我がもとで働けなくなるとすれば、その保障

場合によっては高額になる場合があります。

 

対物についてはあまりイメージが湧きません。

自転車同士がぶつかって、相手の車が壊れた場合ですかね。

それと、突然ブレーキが壊れて、お店に突っ込んじゃったとか…

 

同乗者については、

そもそも二人乗りを禁止されてるのでこれは無くていいし、

車両保険は、今は安いのに乗ってるのでいらない。

 

こうしてみると、基本、対人対物だけでいいだろう!って結論です。

 

探してみると、ざっくり3タイプですね。

生保系のもの、損保系のもの、それから火災保険の特約です。

 

生命保険会社作っているのは医療保険がベースになっていますね。

自転車事故で自身がケガしたときの補償に、

たぶん、損保系の自転車保険を組み合わせる形で組成してるんでしょう。

 

損保系のモノは対人対物保障だけ、

 

火災保険の特約っていうのは、

自身の家財に掛けている火災保険の特約で、

賠償責任保険といわれるものです。

自身の行為によって、人や物に損害を与えた場合の保険です。

 

今回調べたのは、明治安田生命 au損保 あいおい損保です。

 

明治安田生命は、月額340円(年払い割引あり)

自身の医療保障に、対人対物が加わったものです。

 

au損保は、月額340円より(家族にも適用されるコースもアリ)

対人対物2億円で、示談交渉代行がついてるのがメリットですね。

 

あいおいのは賠償責任保険です。

今掛けてる家財の火災保険に追加します。

保険料は月額で100円ちょっと…

保障は3億円までです。

残念なことに示談交渉代行はついてませんね。

 

今回は、自動車保険を中途解約した経緯があるので、

あいおいで契約することにしました。

 

ただ、自転車保険は

対人・対物無制限で示談交渉代行つき・弁護士費用負担がベストです。

 

次回の更新時に改めて調べてみます。 生きていれば…🐪