☆ふるさと納税☆
こんにちは、キャメル🐪です。
今日はふるさと納税の話です。
退職者ってふるさと納税をするんですかね?
住民税の特例処置だから、配当その他で住民税を支払っている人限定。
でも、住民税は後払い 退職一年目は利用できますよね。
最初は、自分の故郷でもないところに返礼品欲しさに寄付するってどうなん?
って思ってスルーしてました。
でも、これってお互い様なんだ!って思って宗旨替えしました。
自治体がこぞって住民税を取ったり取られたり…
ご当地でも他所の住民税をってやってるんだから、
住民サービスを受けてるところに収めなきゃ!って堅苦しく考えなくてもいいよね!
ふるさと納税を始めたのは4年前です。
珍しいモノや高価なものを食べたい!とは思わないので、
それより実用的なモノはなんかないかな~って探してて思い当たったのがお酒です。
ビールだったら毎日飲むし、その分買わなくっていいんだから一石二鳥です。
泉佐野市がブイブイいわせてた頃は、こちらでほとんど一年分頂いてました。
去年からはみんなおとなしくなったので、
こちらも無理せずお付き合い程度になりました。
毎年年末に、住民税の納付額がほぼ確定してから寄付をしてたんだけど、
楽天の期間限定ポイントが一万円近くあるのでそれを使うことにしました。
期限が来月末 短いんですよね。他に買い物の予定もないし…
みなさんはどうやって寄付額を調べてますか?
自分の場合、給与所得のほかに利子所得・株の譲渡所得・個人事業などあります。
だから計算が面倒なんです。
大手ふるさと納税サイトを見てみると、大体が簡単なものです。
世帯構成と給与所得だけで計算するタイプです。
それだとダメなので探していたら、
楽天市場に詳細なシュミレーターがありました。
「楽天」「ふるさと納税」「詳細シュミレーター」 ってググります。
これだと、確定申告書に基づいた所得区分や控除に対応してくれるのでいいですね。
所得区分は、給与所得のほか、利子・配当所得・不動産所得・退職所得などなど…
控除は医療費控除・住宅借入金控除・生命保険控除などなど…
今年は給与所得が半減するんだけど、それ以上に株式の譲渡所得が発生しているので、
平年よりちょっと多めの21万円です。
色々探してみたけど、一昨年までのような超お得な返礼品はないですね。
第3のビールや発泡酒だったらそれなりです。
10000円寄付で、350ml缶24本が目いっぱいです。
まあ、買えば1ケース24本で2400円位するので返礼率24%。
これだったら毎日飲むので、その分家計が助かります。
急いで全部使わなくてもいいので、とりあえず4万円ほど寄付してみます。
返礼品はビールもどき(笑)です。4ケース頂く予定。
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自分の場合、楽天カード決済で指定日に購入すると、
楽天ポイントが5%付くので、2000ポイント。
控除額2000円とトレードオフですね。
年内にまた寄付するかどうか思案中!
それではまた・・・🐪