投資履歴☆令和3年6月☆
こんにちは、キャメル🐪です。
公共料金・家計費とくれば、やっぱり投資も記録しておかんといかんわな!
…というけで、毎月の実績を記載していきます。
外貨投資を始めて4年くらいですかね?
最初はそれなりにド~ンと入れて、個別株で廻していたんだけど、
もう、一発当てて!って歳でもないですね。
昨年から個別株を手放してインデックス投資に切り替えています。
株式ETFオンリーだとボラティリティ高すぎなので債券ETFも買っています。
債権に関しては将来のテーパリングを睨んで弱気の意見が多いのは事実です。
自分もそう思うんだけど、
外貨のアロケーションを考えると、株式だけだとちょっと厳しいでしょうね。
色々悩んでるんだけど、
とりあえずは現有の外貨資産の組み換えです。
まずは、個別株を売った生ドルがあるので、それで対象ETFを買っていく予定。
そのあとで、少しとっ散らかってるETFの整理にかかっていきます。
My Portfolio
number profit/loss(USD)
BND 1430 +2.43%
BNDX 1625 -1.02%
VTI 591 +38.33%
VXUS 1934 +14.19%
VDC 254 +26.12%
VHT 216 +45.13%
VOO 123 +45.43%
MSFT 177 +411.53%
ABT 225 +185.63%
LMT 29 +22.51%
初見なので、解説しときます。
債権ETFはBNDとBNDX
世界債権総合が欲しいんだけど米国証券じゃないと買えないみたいです。
しかたなく、BNDとBNDXの併せ技
BNDXは米ドルにヘッジされています。
米国はインフレ気味なのでちょっと心配かな?
パフォーマンスは株式に比べると見劣りしますよね。
株式ETFはVTIとVXUS
両方持ってるって事は米国はじゃなくって世界派って事ですね。
VTIを売ってVT一本でもいいんだけど、
益出しするのが嫌でVXUSを買い増しリバランスです。
パフォーマンスは米国の勝ちなんだけど、これは結果論。
将来はわからないし、米国外もそれなりに健闘してるよね。
いろんな考えがあるけど、
「r>g」には賭けるけど、それ以外のリスクは負いたくない。
米国株やハイテク株で市場平均に勝つ可能性には賭けないという事です。
全世界型には米国もハイテクも含まれているんだから、
そいつらが勝てばそれなりに乗れるだろうしね!
大勝ちしなくても、負けなければいいんじゃないか!…が現在の結論
VDCとVHT
このセクターETFは余計かな? 色気出したんですね(笑)
VTIと嚙ませたらインデックスをアウトパフォームするんじゃないかって。
結果はVDCが負け VHTが勝ちの一勝一敗
下手な考え休むに…ですね。
まあ、急いで益出ししても仕方ないのでこのままホールドです。
VOO
これはニーサ扱いです。
ニーサでもVTIを買ったら、先になって分からなくなるかも?って考えた。
MSFT
もう売れちゃいましたねえ…来月には消えてます。
惜しい事しちゃた!
まだまだ、バリバリ上がってます。
ABT
これも売れちゃった。
死んだ子の歳を数える!みたいな事は止めておきましょう。
LMT
唯一残っている米国個別銘柄です。
やっぱりきな臭いですよね! 世界情勢。
戦争ヘッジで買いました。
でも、持ってて微妙な感じ
PMやBUD LVSあたりと同じ匂いがする!
こんな感じです。
名人から見たら、「な~んだ!」ってポートフォリオでしょう?
まあ、仕方ないですよね! こっちとら凡人なんだから…
残り少ない人生! チャートがいつも頭の中ってってのもしんどいです。
月一くらいで値段を確認し、(大事が起これば、ニュースでいうだろう!)
年一回リバランスするくらいがちょうどよい塩梅かと…
それではまた・・・🐪