投資信託でポイ活する方法（続)☆楽天証券☆

こんにちは、キャメル🐪です。

前回の記事で、

楽天カード決済で投資信託を買うとポイントがもらえるという記事を書きました。

マネーブリッジを使って、

補足として、投資信託の保有残高でもポイントがもらえると書いたのですが、

もう少し詳しく解説してみます。

名称は「ハッピープログラム」　楽天銀行口座の開設が必須となりますね。

手順は、

　　　楽天銀行口座を開設→マネーブリッジに登録→ハッピープログラムにエントリー

順番に見ていきます。

楽天銀行口座開設

　　　ネット銀行大手の一角ですね。

　　　ネット銀行口座を持ってないのだったら、１枚は持っておくのがおススメです。

　　　楽天経済圏にいるのだったら、楽天銀行カードがおススメです。

　　　ネット銀行のメリットは、

　　　なんといってもコンビニATMが利用できる事と振込手数料です。

　　　ATM利用は、通常の銀行だと時間外手数料を取られます。

　　　同行カードだったら一回１１０円、他行カードだったら２２０円が多いです。

　　　ネット銀行だったら、回数制限があるけど、

　　　　　　　　　　　　　　　　コンビニで２４時間、３６５日無料で使えます。

　　　　　自宅の前に銀行のATMがあります。

　　　　　週末や平日でも時間外に結構な数の人が利用していますね。

　　　　　チャリンチャリンと口座から１００円硬貨が落ちていきます。

　　　　　忙しいのかもしれないけど、もったいないと思わないんですかね？

　　　それと、振込手数料

　　　同行当ての振り込み、ATM利用でもかなりの確率でとられます。

　　　公共料金の支払いを自動引き落としにしていない人　結構いますよね。

　　　自分の場合だと、

　　　大手以外のネットでの買い物とか、単発の代金振り込みが年何回かあります。

　　　むやみにカード番号を晒すのは嫌なので、

　　　結局は銀行振り込みを使って手数料を取られます。

　　　仕方ないのかなあ！？って思ってたんですが、

　　　ネット銀行を使うようになって、手数料がいらなくなりました。

　　　１回数百円で年数回　バカにはなりません。

　　　わざわざ金融機関に行かなくても送金できるのもメリットです。

マネーブリッジに登録とハッピープログラムにエントリー

　　　これは手順に沿って手続きすればいいですね。

　　　マネーブリッジは楽天証券口座と楽天銀行の紐づけ。

　　　ハッピープログラムは参加しますって意思表示です。

ポイント還元

　　　投資信託の保有残高に応じてポイント還元が月一回あります。

　　　保有残高は月初と月末の平均らしいですね。

　　　例えば、月初は１００万で月末が１１０万だったら１０５万円という事です。

　　　還元率は投資信託によって違います。

　　　投資信託１０万円ごとに３～１０ポイントです。

　　　信託報酬の多寡でポイント還元率が違いますね。

　　　当然、信託報酬が高い方がポイント付与率は高いのですが、

　　　ポイント付与率で選ぶのは本末転倒です。

　　　ちなみに自分が買っているe Maxis Slimは４ポイントとのこと。

　　　年で考えれば0.048％です。

　　　少ないなあ！って見方はありますよね。

　　　でも自分は違う考えです。

　　　e Maxis Slimは信託報酬が年0.1144％なので、その埋め合わせと考えます。

　　　そうするとVTの信託報酬より安くなります。

　　　ポイントって、基本　取引金額に応じてのバックなんだけど、

　　　これは、うちに預けてくれてありがとうって意味合いです。

　　　最初のうちは、毎月１円硬貨がチャリンチャリンですが、

　　　買い物をしたお釣りをブタの貯金箱に入れてるくらいに思ってください。

　　　ありがたく頂きましょう…

それではまた・・・🐪