キャメルの終活日記

男性シニアのリタイアライフブログです。

神棚の祀り方☆保存版☆

こんにちは、キャメルです。

 

神棚を買い替えたはいいが、どうやってお祀りすればいいの?

 

新調しても、間違ったお祀りの仕方をしてるとよくないですよね。

もちろん、いい加減なことはしないほうがいい。

 

きちんとすれば良い事があるかどうかはわからないけど、

ぞんざいに扱えば罰が当たると思っています。

     信じない人ははなっから祀ったらダメですネ。

丁寧にしだすと、きりがありません。

丁寧にするに越したことはないけど、続かなければ意味がない。

だから、これが完璧っていうわけじゃなくって、

我が家ではこうしてるんだよ!って思ってください。

     朝と晩で1分づつ 月1回で10分でできます。

 

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お祀りする場所

 

東向きあるいは南向きがよいとあるけどこれは努力目標ですかね。

家の構造上むつかしい場合もありますから。(我が家は西向きです)

我が家ではリビング

背後にトイレやふろ場がない位置を選びました。

     キッチンからは離しました。お札が汚れそうなので…

それと、これは必須 目線より上にお祀りしましょう。

 

雲盤

 

上層階がある場合はこれは必要です。

以前は半紙に「雲」と書いたものを貼ってたんだけど、取り換え時がむつかしい。

それにあまり達筆じゃない。なんかやっつけ仕事っぽいので止めました。

最近はいいものがあるんですね。なんかいい感じです。

 

 

 

神札

 

正式には、神宮大麻・氏神・崇敬神社の神札をお祀りするのですが、

我が家では今のところ氏神様の神札のみです。

お伊勢参りしたり、信仰する崇敬神社ができれば変わるかもしれないけど・・・

毎年、神札は節分祭の時にお返ししてお焚き上げして頂き、新しい神札を頂きます。

 

 

 

神具

 

基本は榊立一対・瓶子一対・水玉一個・平皿2枚の7点セットです。

 

拝みしろとしてお宮の正面に神鏡をお祀りする場合も多いようですね。

(神社本庁の写真には載っていませんでした。ただいま考え中)

 

丁寧にお祀りされる方は、真榊・灯ろう・かがり火・しめ縄を設置したりします。

 

 

 

お供え

 

榊立・・・榊(さかき)を入れて神棚の両脇にお供えします。

     造花は好きじゃないので、スーパーで買ってきます。

     水切りすると結構持ちますね。

     我が家では、葉に勢いがなくなったら取り換えています。

 

お米・・・お米を平皿に盛ってお供えします。

     位置は神棚の正面です。

     我が家では朝焚いたお米をお供えし、夕方下げます。

 

お塩・・・平皿に盛ってお供えします。

     位置は、神棚に向かってお米の右側。

     イザナキノミコトの神話から海塩がいいといわれてます。

     我が家では盛り塩器を使って円錐にしています。

     週に一回替えて、おさがりは玄関の盛り塩に使っています。

 

お水・・・水玉に入れてお供えします。

     位置は神棚に向かってお米の左側。

     朝起きたときお供えし、夜寝る前におさげします。

     蓋は取って水玉の口に引っ掛け、蓋の裏が神棚に向くようにします。

     さげた水は植物にまくとよいでしょう。

 

瓶子・・・お神酒をいれます。

     ふつうはお米を原料にした日本酒ですね。

     我が家では、毎月一日(ついたち)・秋季例大祭・節分祭にお供えします。

     お供えするときは、お米の両脇。蓋は開けて横に置きます。

     この時だけ瓶子の両外脇にお塩とお水を置きます。

     瓶子は口が小さいので、じょうごなどで入れるとよいでしょう。

     おさがりは(おいしく)私がいただきます。!(^^)!

 

神棚の扉

 

開けてる派と閉めてる派とあるみたいです。

我が家では、普段は閉めて、毎月一日(ついたち)・秋季例大祭・節分祭に開けます。

 

 

神棚がある家 ない家 両方あるし、人それぞれでしょうね。

(信教の自由があるわけで・・・)

でも、お家にあるんだったらきちんとお祀りするのがいいでしょう。

丁寧にするに越したことはないんだけど、続かないんじゃ意味がないわけで、

敬う気持ちをもって、きちんとお祀りすればいいと思います。

 

 

以上、我が家の神様の祀り方でした。

 

それではまた・・・🐪

 

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