神棚の祀り方☆神鏡☆
こんにちは、キャメル🐪です。
今朝、注文していた神鏡が届きました。
以前、神棚の祀り方を記事にしたことがあります。
神棚を新調して、神具を取り揃えました。
平皿2枚(米・塩)・瓶子一対(御神酒)・水玉(水)・榊立一対です。
古い神棚を氏神神社に持って行った時、神主さんに祀り方を教えていただきました。
その時、神鏡の話もされたのですが、とりあえず設置しない事にしました。
(できるだけシンプルにしたいって考えです。)
これまで、神棚の扉はずっと開けっ放しだったのですが、
神社に倣って普段は閉めておくことにしました。
(秋の例大祭、大晦日・新年祭、節分祭の時だけ扉は開けるとのこと)
でも、閉めた状態でお参りすると、扉に礼拝しているようで違和感があります。
神棚の中に神札はお祭りしているんだけどね…
で、やっぱり「依代(よりしろ)」は必要だよなって思い直しました。
「神鏡」とは、神様の依代(よりしろ)となる御神体としての鏡のことです。
鏡が神の依代として考えられるようになったのは、
鏡に映った人の姿がすなわちその人の霊魂であると考えられたからです。
神鏡のサイズは1.5寸からありますね。
今お祀りしている神札の幅が約2寸(6cm強)なので、それに合わせました。
設置してみると、やっぱり締まります。
(やっぱ餅屋は餅屋だね 最初から神主さんの言うことを聞いとけばよかった)
それではまた・・・🐪