懐かしのコミック2選☆読みごたえのある100巻越え☆
こんにちは、キャメル🐪です。
若い頃は、ご多分に漏れずマンガ好きでした。
仕事に入ってそれどころじゃなって、いつのまにか読まなくなっていました。
子供と一緒にワンピースやNARUTOあたりはTVで観てたんだけど、
マンガ本を買ってまでっていう事はず~とありませんでした。
たまに、歯医者に置いてあるのを見ることはあったけど、
前後が分からないのでちんぷんかんぷん
アマゾンだったかなあ?
なんかの検索でたまたま引っかかったのが今日紹介するマンガです。
あっ! これ読んでたなぁ!!
って思い出して…読み始めるとはまりました。
やっぱ、昭和の人間なんでしょね!
時代描写のひとつひとつが懐かしいです。
静かなるドン
昼間は女性下着の会社に勤めるさえないデザイナーの近藤静也。
しかし、その実態は構成員1万人を擁する広域暴力団総長!
これだけで荒唐無稽のストーリーだとわかってしまう。
でも、シリアスな部分とがぐギャグな部分がうまく混ざり合っていて…
気楽に読めて、時々ほろりとする。そんなマンガです。
全部で108巻
1988年から始まって2013年まで続いたんですね。
25年間です。
静也の家業はどうなっちゃうんだろう?とか
秋野さんとは結ばれるの?とか
読み始めると止まらなくなりました。
どう決着がつくのか見極めないと…
ただいま中盤に差し掛かり、
マイケル・コルレオーネもどきが現れた。
現在60巻読みました。あと40巻あまりです。
頑張って読も~…っと!
これはkindleunlimitedの読み放題がおススメです。
紙の本で読みたい方はこちらですね。一冊あたり95円プラス送料です。
美味しんぼ
私くらいの年齢だったらみんな知ってますよね?
グルメマンガの代表作のひとつでしょう。
昭和58年から連載開始だから、40年近く前
111巻が発売されていて、現在は休載中です。
作中に出てくる食べ物は詳細な描写で描かれています。
著者の主義主張が見える作品であり、
同意できない部分も散見されますが、物語として楽しむ分にはよいのでは?
主人公は東西新聞社文化部に勤務する山岡史郎と栗田ゆう子
物語は、食を通して語られる人情ものですかね?
山岡史郎の不仲な父 海原雄山の存在感が半端ない!
(魯山人がモデルといわれている)
ストーリーそのものは勧善懲悪で分かりやすいです。
大企業や政治家・金持ちをぎゃふんといわせるってやつ。
深く考えずストーリーを追っていけば楽しめますね。
起承転結がはっきりしてて、わかりやすいです。
最近のマンガは複雑すぎて、私にはむつかしいですね。
基本1~数話で完結するので、空き時間にちょこちょこ読んでます。
現在、折り返し地点。
栗田さんと山岡君はうまくいくのかな?・・・とか
結ばれるにきまってるんだけど…
史郎と海原雄山は和解するのか?・・・とか
和解するにきまってるんだが…
想像はつくんだが、決着つくまで読んでみたいよね!
これは残念ながらkindleunlimitedでは読めません。
キンドル本でも一巻500円以上するので、
全部読もうとすると、しめて5万円以上 ちょっと考えますよね。
DMMコミックレンタルで一冊95円で、別途送料(840円)がかかります。
一回最大50冊送ってくれるので、送料込みだと一冊116円80銭
3週間レンタルなので、本の返却日数を考えると、一日3冊読む計算になりますね。
マンガ喫茶という手もあるけど、体力いりますね(笑)
試してみたんだけど、マンガでも何時間もぶっ続けで読むってしんどい!
それに、冊数稼ごうと思って読むので、あまり楽しめません。
アニメ
テレビアニメもあります。
全部で136話 初期の作品(34巻くらいまで)ですね。
はじめての人はアニメから入った方がとっつきやすいかも?
これはアマゾンプライムビデオで無料で見ることができます。
それではまた…🐪