キンドルおすすめマンガ3選☆読み放題☆
キンドル アンリミテッド!
サマーキャンペーンで2か月で99円で体験できました。
無茶苦茶読みましたね。
正確には数えてないんだけど、
一日あたり単行本で数冊、合計で300冊くらいは読みました。
(9割はマンガです)
途中まで読んでいたんだけど、完結まで読めなかったもの
興味があるんだけど、手が出なかったもの
普通のベストセラー本は旬が命なので、チャッチャと買うのですが、
マンガ本となると腰が重い!
一冊500円くらいだから、完結まで買い揃えると結構なお値段になる。
ほぼほぼ、本棚の肥やしになって、再読とかはしないでしょう…
ちょとコスパ悪いよなあ!?
キンドル アンリミテッドを知ってから、
コツコツと読みたい漫画をリストアップしてました。
無料で読めるのが結構あるんですね。
で、サマーキャンペーンに乗っかって2か月間、マンガ三昧です。
面白かったのは結構あるんだけど、
今日は読みごたえがあるのを選んでみました。
日露戦争物語 22巻(合本6巻)
構成は基本「坂の上の雲」と同じ。
秋山真之の幼少期 松山での暮らしぶりから筆を起こして、
日清戦争に至る道のりを描いています。
前半は秋山真之を中心として物語は進行していきますが、
中盤以降は、国際情勢そして日清戦争の経緯がメインになります。
第一部完結という形で日清戦争終了まで描かれており、
以降の連載はないようです。
マンガのいいところですかね?
歴史上の人物が劇画タッチで、
本物(教科書に載ってるやつです)に似せて描いてあり、
リアリティがあります。
台詞回しもいいですね。
現代風の口語調で会話されると、どっちらけになるのですが、
この本では、しっかり方言で書かれており、臨場感があります。
その分、多少読みにくいのですが…
日清戦争の経緯についてはかなり詳しく記述してあります。
論評も両論併記で、比較的公平な立場に立っています。
日清戦争でとりあえず終わっているので、
題名に偽りアリだろ~って思うのですが、まあ、仕方ないですね。
子連れ狼 28巻(合本10巻)
これは説明するには及ばずですよね。
裏柳生の奸計に堕とされた拝一刀の復讐劇!
最後まで武士道にこだわりブレがありません。
変におもしろおかしくしてないのがいいですね。
映像化されているのですが、やっぱり劇画のほうが好きです。
一気読みすると流れが分かりますね。
どう決着したのか知らなかったので、最後は結構感動しました。
女帝&女帝花舞 全52巻(合本13巻)
以前紹介したことがあります。
母と娘2代にわたる物語です。
母の彩香が熊本から大阪そして東京に出て、
銀座で女帝と呼ばれるまでが「女帝」24巻
その娘の明日香が親元を飛び出し、
京都祇園で芸妓として女帝と呼ばれるまでが、
「女帝花舞」28巻
長いですよ~!(笑)
でも面白い!
色事あり! サスペンスあり! アクションあり!
それではまた・・・🐪